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イギリスから旋風を巻き起こし、ニューヨーク・オフ・ブロードウェイで29年のロングラン。 世界53カ国で1500万人以上の動員数を誇るショーが、8月に東京・渋谷に上陸いたします。 バケツ、デッキブラシ、ゴミ箱のふた、そしてビニール袋・・・ 日常の身の回りのものが、爆発的に気持ちいいリズムを刻み、パーカッション、ダンス、演劇、 そして日常の「音」と「動き」が混ざり合う、リズム溢れる衝撃の体感型パフォーマンス！
イギリスから旋風を巻き起こした「STOMP ストンプ」。 1991年の幕開け後、世界各地で公演を開催し1994年にはローレンス・オリヴィエ賞を受賞。 ニューヨークのオフ・ブロードウェイでは29年に渡り公演を開催。 アカデミー賞授賞式にも出演を果たすなど、多くの方に愛されてきたショーです。
ルーク・クレスウェルが首からぶら下げた1つのドラム。そこからSTOMPは独自の道を歩んできました。 クリエイターであり共同ディレクターのクレスウェルとスティーブ・マクニコラスは、数多くのステージや作品を経て、この脈打つようなウィットに富んだ全く新しいショーを生み出しました。 1991年にエジンバラ・フェスティバルで初演。世界的なセンセーションとなり、リズム、演劇、コメディ、ダンスという世界共通の言語を通じて、30年以上にわたって世界中を席巻し、観客の共感を呼んでいます。 5大陸53カ国で1500万人以上の観客を足踏みさせ、ドラムを叩き、アドレナリンを放出させ続けています。
8人のパフォーマーが、デッキブラシやバケツ、ビニール袋、ゴミ箱のふた、さらには台所の流し台など、あらゆるものを使って、爆発的に気持ちのよいリズムを刻みます。 目の前にあるものすべてがこの素晴らしい作品の一部となり、手拍子を会話に変えてしまうのです。 止まらないエネルギーと、つま先立ちしてしまうほどの高揚感で、日常生活の雑多なものをリズム溢れる衝撃の体感型パフォーマンスに昇華させるステージ、それが『STOMP ストンプ』です。米・ニューヨークタイムズ紙では、"華麗でとても面白い：最も魅惑的な舞台"と評されました。